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【ニューヨークの不動産:店舗ー今・流行りのお店は中近東のサラダのお店】
Wed, July 28, 2021 6:00

【ニューヨークの不動産:店舗ー今・流行りのお店は中近東のサラダのお店】 時代の流れによって食文化。着る文化、住む文化が変わり、時代、時代で変遷していきます。特にアメリカは移民の国、世界で戦争や何かが起これば、まずはアメリカに人々が入って来ます。そしてその方々独自の食べ物や文化が盛んになって行きます。 人口の移入は文化に大きな影響を及ぼします。戦前のアイリシュ、イタリアン、ドイツ系ユダヤ人、日本人、韓国人、中国人、ロシア人、ブラジル人、東欧系の人々、南米からの人々・・そして中近東・インド系の人々・・大体世界各地からの人々が一回りしたとこでしょうか。 特に食文化は人口移入に伴っています。1980年代の日本人は寿司、それ以降の韓国の野菜屋さん、中華、ベトナム料理、・・また日本のラーメン。インド料理、そして健康食に良いと言われてMediterranean  Food、中近東からの・・【オリーブ油】これはサラダに意外と日本食にも合います。特に便がスムーズになのるには驚かされます。野菜中心の中近東やヨーロッパの方々がパンにつけて食べたり、お肉を食べる方々にはこのオリーブ油が胃腸の消化にいいのでしょう。 私はサラダや煮物に又時にはわかめのスープを食べたりするときにも御酢とオリーブ油を少し入れると甘みと深みがでて美味しくて、好きですね。キャベツやニンジン、大根を細く切って酢醬油とオリーブ油で2-3時間浸しておくとスムーズに食が進みます。 世界中からの食文化を味わえるのもニューヨークですね。