【ニューヨーク・マンハッタンの歯医者さんに行ってきました。】
久しぶりにマンハッタンの歯医者さんに行ってきました。6か月ぶりになるでしょうか。もっと経つかもしれませんが・・コロナのお陰で「蜜」になるという事で、歯医者さんも長くClosedされていました。
かってはアシスタントには南米系の女性の方が多く、こんなに多いのと思ったものですが、今日行って又別の驚きです。歯医者さんも生き残るのは大変みたいです。前は全部ご自分の方で雇っていらっしゃったのですが・・・
今日は南米系の女性は殆ど見ませんでした。かかりつけの先生は香港からの2世の中国人の方です。手も器用そうですし、名のある学校のライセンスの掲げてありました。
今日はマスクしている身長の高い白人?の方ですが、英語に幾分なまりがありますので、何処のご出身ですかと聞くと「ロシア」からと・・・ロシアでは歯医者さんでしたが、今はこちらではアシスタントですとおしゃっていました。歯のレントゲンを撮る仕事です。
それから40歳手前の担当の中国系の先生が来て下さり、チェックです。歯はかなり痛んでいますね・・・ルートカナールから始めましょうと。専門の先生は毎週火曜日に来ますから打ち合わせて下さいと・・・
保険は今年中のは$1,300残っていますと。ルートカナールを直すには$2,500かかります・・・それで足りない分$1,200はご自分で払って下さい・・・
相場がわからないのですが、信用して次のアポをいれましたが・・・
*歯医者さんも苦労してるんだと・・・皆専門なのでご自分で全部やるわけではないと・・・
*やはりニューヨークは国際社会で、基本のライセンスがあれば、人種問わずどの方でも働ける場所であると・・・
*ここのクリニックは中国系の歯医者さんが経営していますが、他に先程のロシア人、インド人、韓国人、台湾人、シンガポール人、南米系人と様々お国柄の人が働いています。
日本の人がいなかったのは残念でしたが・・・。もっともっとNYでも日本人が張り切って頑張ってほしいなあーと思いました。