【ニューヨーク・マンハッタンの「店舗」は美味しく戴ける・・・】
コロナ禍のお陰でニューヨークに店舗を出したい・・資金があまりないが、独立したい・・・こういう方には【こんなチャンスはない!】と言うほど輝きに満ちた将来が待っています。
それにはマンハッタンを知りつくしている「商業専門」に限りなく交渉が強くて、幅広い知識とマンハッタンの歴史を知りつくしている不動産屋さん&弁護士さんをかかえ、いいユダヤ人コネクションを持っている事です。(ビルオーナーのほとんどはユダヤ人)
商業物件を取り扱うまでには最低10年。約20年でようやく1人前です。それだけ奥深いものがあります。時代の波や立地、人口の移動と多くの社会的要素が複雑に入り混じってきます。これを大局的に、客観的に見れるかどうかが決め手になって行きます。それを洞察できる日系不動産屋さんは限られて来ますので、選択は大変です。名前より、その担当者がどれだけの経験が豊富か、分析能力があるかという事になります。
場所が見つかるまで3-4か月、お金や期間や上手く行かなかった時の【撤退条項】を入れれるかどうか。この撤退条項は店舗やオフィスの契約する時は限りなく重要です。昨年撤退をしいられたSteak Houseさんはこの撤退条項が入っていなかったり、中途半端だったりで、出店を急ぎして契約をしっかりとみられなかったが失敗の原因でした。弊社にも相談に来られた時は契約条項があまりにもずさんで驚いたものです。
今は多くの店舗が空いていますから、2,3年して撤退したり、そのまま放置してお逃げになった物件が美味しくそのままの状態であります。あるものはKey Money 10万ドル位のものもあれば、居ぬきで戴いて内装に5万-10万ドルかけて見違えるような店舗になったりします。レストランはキチン設備や空調にお金がかかりますが、これは掃除するだけでOKです。
今から幾つか店舗をみて、最低6-10か月のFree Rentをもらう事も可能です。こんな時にやってみたいと思われる方は、ニューヨークの「商業不動産」のエキスパート【Sakai不動産】にお尋ね下さい。