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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
ニューヨークでレストランを開く②-女性経営者ー大成功
Sun, October 18, 2015 6:00

このタイトルでブログを書くと何時もの2-3倍近くの反応があるのには驚かされます。女性と同時に約35歳以下の方々も同様のようです。アメリカでも女性経営者はこれからですから、日本女性の意識は世界的に高いという事でしょうか。サッカーで日本女性が世界チャンピオンになったように、今後はますます世界に向けてのチャレンジは日本女性ではないかと思います。しなやかさと忍耐強さでは・・・・・。いやあー韓国・中国の女性もアメリカでは本国以上に活躍出来そうです。(最近はアジア系の女性は至る所で頑張っています) アメリカは「公平」という事が凄く好きですね。男女平等、ゲイの結婚を認める・・・・人種の偏見なし、熟年以上の仕事も年齢で断ってはいけない・・・英語でいう[Fair]とい言葉は日常生活で最近はよく使われます。伝統がないという事はある意味新しいものが好きですから、「変化」と「挑戦」には向いているのでしょう。ある意味実力主義というのは「成果」をだしていかなくてはいけないので、長期の仕事には向いていないのかも・・・・。 若い人や、これから何かに挑戦したい人にはアメリカ、特にこのニューヨークは最高でしょう。お金がなくても最近は「Fund」を集めてやるのが流行っていますから、腕というスキルと何か新しいものを産み出すアイデアと知識があって投資家に賛同、、信頼されれば、幾らでも挑戦の可能性はあります。 お好み焼き屋さんも日本にないお好み焼き(日本風にいえば)や大判焼き、中に入れてある具?はあずきだけではなく、今後はカレーでもえびでも・・・何を入れてもいけるのではないかという予感がします。アメリカではパンケーキの上にシロップですから、逆に大判焼きの中にシロップや、チョコレートをいれるのもありではないでしょうか。大番焼きは持ち運びができますからね・・・・問題は冷たくなった時にどうするか?でしょう。 寿司があぼかぼやかっぱまきがアメリカで発明されたように・・・又中国のヌードルがマルコポーロを通じてパスタやスパゲッテイになったように、何でもありです。最近おもしろいなあーと思われるのは「Beyond the Sushi」といってのりまきの中にアメリカ的なものをまいたり、きゅうり巻きとか、大根巻きなんてあるんですね。今度またご紹介します。 今回は話がかなり外れましたが、言いたいのは、女性であれ、お金がなくても、挑戦しようという気持ちがあれば、ニューヨークの土壌は開かれているという事を皆様にお知らせしたかったのです。これを読んで一人でもニューヨークで大成功しようという野望の方があれば、このブログも意味があると言う事でしょう。お尋ねがあれば、遠慮なく御連絡下さい。