最近のマンハッタンの家具付アパート、短期・長期は直ぐになくなってしまう位に人気です。ニューヨーク・マンハッタンはこれから国連総会も始まりますので、マンハッタン３４－５９丁目までは市場に出ると直ぐになくなります。エレベーター付のアパートはもう直ぐに手付け金を入れないとだめですね。先週も日本の大手の出版社で２－３ヶ月借りたいのでと言う事で、写真でみて決めてもらいましたが、日本からの送金が２,３日かかってしまい、送金された時点で、もう他に取られてしまいました。Studioの家具付は、$3,000-$3600は人気です。又1Bedであれば、$3,6000$5,000です。短期の場合は期間中の分全額が前払いが常識になっています。 長期の家具付でもＮＹに駐在事務所がない場合は、６ヶ月から１２ヶ月の前払いです。又高級のアパート専門で家具なしをやっている大手のGlenwood Managementは厳しくて学生ビザは全く受け付けません。先週も日本でファンドの大手の役員の方が、ＮＹに勉強と新規に会社を立ち上げるのにマンハッタンでアパートを探すのにいらっしゃいました。Ｅａｓｔ３９丁目に良い物件であったのですが、Ｆ１ビザと分かり次第、ＮＯという事になり又振出しです。ビルによっては１年分の全額すら受け付けない所もあります。お金があっても好きな所にはいれないというのは問題です。 そういう時は一段落として、まずは４か月分先払いＯＫの所に入り、ご自身のクレジットラインを上げていくと次に入るのは幾分簡単になります。最近はアパートに入るのにも色んな規約が出てきて入りづらいですが、駐在員であれば比較的に問題ないでしょうが、そうでない場合は、一段ランクを落として、前金で入れる所をお薦めします。マンハッタンで短期・長期のお部屋をお探しの方は、丁寧・親切で評判高い、Sakai不動産にご連絡下さい。
