長年ニューヨークに住んだり、不動産の売買をみてきて思いますのは、住むだけの、貸すだけの、売り買いだけの物件ではなく、住んでみたいなあー、そこに住みたいなあーという気持ちがありながら、他の人も住みたいだろうなあー、或いは買いたいだろうなあー・・・・・という想いと思惑(おもわく)が合致した物件をお買いになることだろうなあーと思われます。
勿論地域やお値段があり予算があるという前提ですが・・・・・。広告でメデアがうわさ・・・・・いろん要素がありますが、人間の直感や皮膚感覚が一番あてになりますね。勿論それに3者的に客観的にみるという手立てもありますが・・・・。それはあくまで補強的に考えるという事です。
ニューヨーク・マンハッタンは世界中のお金が回って来てここにやってきます。何よりもアメリカは移民を大量に受け入れていますから、多くは大都市にやってきます。そしてアメリカンドリームに向けて一生懸命に働きます。それである程度蓄えたら家やコンドを買います。ですからマンハッタン中の至る所の空き地は常に開発されていきます。こんな所が・・・・と予期しなかった所や誰も気づかず、思いもよらない所にあっというまに新しいコンドがたっています。
先ずは水が見える所、ニューヨークではイースト川とハドソン川の眺めがある所。次は緑が見える所・・・マンハッタンでは限られてきますが、セントラルパークの近くか、眺望がさえている所・・・・といった場所は常に魅力的です。
それでマンハッタンで購入される時は、先ず売れる場所、売れる物件かどうか、貸しやすいかどうか、という立場に立って、最後に住みたい場所は・・・・の設定が一番効果的です。大体がローンでお買い上げになります。30年ローンや15年ローンですので、アパート代を払っている感じで、ローンを返していけばいいですし、又節税の対象にもなります。
出来るなら30代で買って、60代のリタイアする時に売って老後に・・・・・これが理想的です。家やコンドを買っておくと「時間」が自然とお金を稼いでくれます。この時間が稼いでくれるという発想は、株も一流の株は長く持っていて売らなければ、必ず儲かると・・・・・・と言われているのと同様です。
頭金だけは必死にためて、30代で買う事です。そして幾分でも元本を払う余裕があれば、早く返していくと、本当のミリオネになる事はは間違いありません。弊社では30年以上の方々が何人かいらっしゃいますが、皆、家でもコンドでもお持ちで、今でいう100万長者です。ですから不動産購入される時は最低10年、よければローンの満期までお持ちになれば、否応なくRichmanのお仲間入りができます。ご相談のある方はは弊社まで御連絡下さい。いつでもMaking moneyの必勝法をお授けします。それは『不動産は長くもっていなくちゃダメですよ!!』という基本に戻ります。分かっているけど・・・・・実践できない??