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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
「ニューヨークでレストラン・店舗をオープンしたい」商業不動産
Tue, June 10, 2014 0:00

「ニューヨークのレストラン・店舗」探し ニューヨークは世界の市場です。世界中から「夢」を追ってアメリカ・ニューヨークに多くの方々がやってきます。英語が母国語でなくても、開かれたニューヨークは凄く寛大です。英語が話せなくても人間が生きるには、「衣・食・住」が必要です。一番手っ取り安いのは、「食」のお店を出す事です。 今日は今ニューヨークで成功されている2人の方を例に取ってみましょう。渡米されて30数年たつというTさん。今はニューヨークと近辺でレストランを4軒お持ちです。Tさんは中学生の時に家が幾分貧しかったので、アメリカで・・・という夢と決心で人生を決定されたとの事です。 人生を賭ける「夢」はアメリカのニューヨークでいうことで、高校生の時は寿司屋さんでアルバイト。大学は在籍したものの、割烹やさんと焼き鳥、ラーメン屋さんでのアルバイトか本業かわからないくらいで、レストランの仕事を覚えたとの事です。キチンもマネージャーも配達もありとあらゆるレストランにかかわるお仕事で、技術を磨いて渡米するチャンスをまっていたそうです。 神様は常に準備したものにはちゃんとそのポジションを与えてくださり、ひょんなことで、ニューヨークにこれたそうです。そこで、Bnenihanaで2年、当時ニューヨークで一番はやっていた寿司屋さんで4年ぐらい、そこで永住権をとって、3ヵ月後に独立。その時は弊社でレストラン店舗のごヘルプをさせて戴きました。1980年代で、日本ブーム、寿司ブームで大繁盛です。その後3軒を4年で、最高の時は9軒までおもちになっていたそうです。言葉が十分でなくても、夢と技術があれば、大丈夫ですよとおっしゃっています。 又他の知り合いの方は、手先が器用で「何でも便利屋」で10万ドル程稼いで、撤退されるお店を買って、器用なご自分の手で綺麗に改装されて、わずかのおかねで、見違えるほど立派に・・・今は大繁盛です。 レストラン店舗に限らず、全てはロケーションと家主さんです。この双方をよく知っている不動産屋に会うかどうかが人生の決め手になります。ニューヨークの商業不動産を奥深く知るには、最低10年はかかります。出来たら20年以上の方にお頼みし、特に契約のポイントをわかっている弁護士さんを使える不動産屋さんです。 レストラン店舗・ファッション店等を出店されたい方は、沢山の失敗から学んで経験豊富、交渉力抜群の「Sakai不動産」にお尋ね下さい。是非ニューヨークでの貴方の成功の扉が開きますように、一緒に御協力させてください。ご連絡をお待ちしています。