SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
スポーツの秋ーテニスラケットのストリングの張替えは「ただ?」
Thu, October 22, 2009 0:00
NYは今週からかなり寒くなってきました。週末は何時も郊外のRYEのハイスクールでやっていたのですが、もう朝晩は冷え込むのでハリソン駅から近いテニス専門の室内コートを16人ぐらいのメンバーで4月半ばまでコートを借り切ってやることになります。
先週寒くなったにもかかわらず外でやって幾分強くうったらStringがきれてしまい、週末のテニスのためにSports Authorityというスポーツ用具専門店にラケットを持っていったら、2時間後にはもう張り替えたから取りに来いという電話があった。
本当に驚きである。何時もは3-4日かかるし、US OPENの時は10日間も待つ。それだけでなく驚きはStringは$19.99なのに張替えするのにお金が取られない。これには驚く。もっともStringは買っても自分で張り替える事ができないから・・・・・と思うとアメリカで「ただ」はないので、妙な気持ちがします。
これってStringは5ドル位で労働賃金が30分$15取られると理解した方がいいのかもね・・・・・。
何となく嬉しいような得したような、損したような複雑な気持ちで店まで早足でかけこみました。間違いではなくそのまま渡してくれたので、悪い気がしてChip3ドルあげました。今日は不思議な日でした。