本ページでは、ニューヨークは郊外の「ウェストチェスター群」のエリア別紹介をさせて頂きます。 ウェストチェスターは、全体的に教育水準も高く、広大な自然に触れることができ住環境が大変良く、 ご家族持ちの地元の住民にも大変人気なエリアとして知られております。 従って、昔から日系企業に勤める家族付帯の駐在員が多く住むエリアとしても知られております。 エリアによってそれぞれ特徴があります。 ニューヨーク州は郊外でどこに住むか迷ったら、ぜひ読んでみてください。 【SAKAI不動産】 マンハッタン メインオフィス 住所：575 Madison Avenue, 10th fl. New York, NY 10022 (bet. 56th street & 57th Street) ・マンハッタンの商業ビル、店舗、事務所の販売・リース、ならびに住宅物件の売買、賃貸、管理全般 ・ウエストチェスターの商業ビル、店舗、事務所の販売・リース、ならびに住宅物件の売買、賃貸、管理全般 電話番号：(212) 203-3064 Eメール：sakaifudosan@gmail.com 営業時間：月曜～日曜 午前9時～午後6時まで （祝日は除く） www.sakaifudosan.com ブロンクスビル Bronxville・・・学校区の良さに定評があるブロンクスビル 1890年頃から高級住宅地として開拓され、小規模ながら風情のある地域として知られている。高級ブティックやレストランなどが軒を連ねる駅前の商店街は町の顔。学校区の良さに定評があり、小学生から高校生までが同じキャンパスに通う全米トップクラスの教育レベルを誇るパブリックスクールがある。サラ・ローレ￥ンス大学やローレンス病院もこの地域内。タウン・オブ・イーストチェスターに属し、イーストチェスターの公共施設レイク・アイル・カントリー・クラブなどが利用可能。大手企業のエグゼクティブクラスが好む居住区としても知られる。 スカースデール Scarsdale ウエストチェスターカウンティーは早くから日本からの駐在員世帯の居住地として人気を博す町。第一の理由は、毎年全米でベスト10に入る質の高いパブリックスクールの教育制度にある。毎年130億ドル以上の予算を教育に費やすため、住民の不動産税が高く、家賃もほかの地域に比べて高く設定されている。駅前商店街の建物の多くはチューダー様式。セレブが住む町としても知られる。 ラーチマント Larchmont 1920年代に建てられた伝統的なコロニアル様式、ビクトリアン様式の一戸建てが主。ロングアイランド湾に面しており、海岸線にはヨットハーバーや住民専用のビーチがある。学校のレベルは全体的に高く、フランス語で授業を行う学校もあるが、ESL教育にはそれほど力を入れていない。マンハッタンへはMetro NorthのNew Havenラインで約30分。 タカホー Tuckahoe 公園や公共施設に恵まれた駅周辺のアパートは安定した人気がある。ブロンクスビル同様、タウン・オブ・イーストチェスターに属し、充実したイーストチェスターの公共施設が利用できる。Tuckahoe駅から徒歩5分の場所に位置する図書館では様々なイベントが行われている。駅徒歩圏にホテルもオープンした。 イーストチェスター Eastchester スカースデールとともに日本からの駐在員世帯の居住地として長く親しまれている。22号線沿いにあるバーノン・ヒルズ・ショッピングセンターには、ブランド店が軒を連ねる。日系のグロッサリーストア、学習塾、美容院なども近辺にあり生活に便利。この町の人気スポットのひとつに116エーカーのレイク・アイル・カントリー・クラブがあり、町の住民はゴルフ、プール、テニスのメンバーシップを取得できる。湖にある整備されたビーチは、夏には住民の憩いの場となっている。 ハーツデール Hartsdale 1930～1950年代にかけて住宅地として開拓された町。ウエストチェスターカウンティー最大のショッピング通りであるCentral Park Aveには日系のグロッサリーストアやレストラン、美容室、診療所などもあるため、日本語だけでも生活できる環境が整っている。駅近くのコンドミニアムにはカップルや学齢期前の子どもを持つ日本からの駐在員世帯が多く住む。マンハッタンへはMetro…Read More→
