【Sushi & Ramenは、もう直ぐに中華の一部になる日が近いだろう！】
非常に残念だが、日本のプレゼンスが段々んと劣化してきています。これは国家のＴｏｐと外務省や領事館の怠慢と勉強不足でしょう。又ＮＨＫをはじめとする日本のマスコミの努力が無いのも残念です。
兎に角、日本人はMarketingが極度に下手で、世界の流れやＮＹの変化を理解していないのが悔やしいです。安倍総理は前大統領Ｔｒｕｍｐさんの懐に入り込み、心を掴んでくれたお陰で、【日本・Japan】のプレゼンに貢献して頂いた。お亡くなりになり、その後の日本の総理大臣は何をしているのか？
素晴らし日本をShowing出来る立場なのに、なぜできないか？世界全体を見る目がないのと歴史観に欠けているからだろう。学生時代に勉強が疎かであったのだろうし、外務大臣の時も「日本」を背負って立っていなかったのでは・・・・？？と思われて仕方がないような気がします。
安倍首相の時はこちらのＭｅｄｉａは二日に一度は彼の名前を聞いたので、Sushiya,Ramen店は軒並み流行っていました。コロナが終了したら、もう日本レストランの話や、ラーメンの話は段々と聞かなくなってきています。
今日2番街の52丁目に行ったら、「Omakase & Sushiro」というお店があり、Omakaseは何と「$105&プラス」です。その横にはZurutto Ramenとでています。恐らく経営者は中国の方でしょう。少し前までは少し遠慮して「Japanese Fusion」と出していたのに・・・もう堂々とあたかも高級レストラン日本食です。彼らはパクリが上手いと言われてきましたが、NYでの日本食レストランは日本人経営の方が段々と少なくなり、その隙間に中国の方や韓国の方が「移民」で多くいますので、中華では人を呼べないので、【日本食】レストランをやるのでしょう。これが意外と流行っているんですね。これこそ中国の方の変わり身の早さというか、変化に「対応」出来る素晴らしさでしょう。
もう10年もしないうちにNYの「日本レストラン」は中国人経営が８０％になるのは時間の問題でしょう。日本の若い人もチャンスは無限大のニューヨークでチャレンジされたら間違いなく成功します。日本で愚痴をこぼさず・・・、世界中の人が夢実現のためにやってくるNYで、青春を掛けてみたらどうでしょう。日本が中国の一部だよと言われる前に！！（Sakai不動産）
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