【Japanー政治3流/教育2流/経済・民度1流】
今日は今のJapanを総括したい。最近の日本のマスゴミと政治にはあきれるものがある。アメリカのマスコミも従来の中立的なマスコミから客観的ではなく、かなり不偏不党であるが、日本のマスゴミは【知性】が全く感じられないのが残念である。つまり「勉強不足」なのであろうと思う。「英語」ではなく、「日本語」という特殊の中で、十分に物事の事実に厳しく、世界の「俯瞰」が出来ていない。又自国、日本を愛していないか、よそ者がTopに立っているのかもしれない。
まず自分を愛せなくて、又自国を愛せなくては物事が進まない。自分がちゃんと「独立」していてこそ、他を愛せるのではないかと思うが・・・・。物事には「法則」がある。自分を51%愛しながら、利他に励むのがいいのだが・・・。自虐的になる必要は全くない。過去はもう終了しているのである。
今の日本は「自己の独立」が残念ながら存在しない。特に酷いのは「政治」と「教育」の世界であろう。私は今の時代は内政もさる事ながら、「English」でコミュニケーションが出来ない方はもう首相になってはいけないと思っている。ましてや、日本のTopであれば、米英に限らず、世界の方々と交流しなくてはいけない。最低限安倍首相位の英語でのコミュニケーションが出来る位の「首相」であって欲しい。
不思議でしょうがないのが、米国で活躍する野球選手に「通訳」を付けている事である。南米からの選手には通訳がいないのではないか?日本人だからという特別性はいらないだろう。
今の日本の石破首相は酷すぎる。折角安倍元首相がG7の中で、「Japan」を米国に次いで世界に広めてくれたのに、その後の菅、岸田首相は「哲学」がなく、酷かったが、今の石破首相はもうTopとしてより、人間として酷すぎる。選挙で敗北して、責任取らないだけでなく、「能力」がないのである。自分で辞める能力もない。又自民党から彼はダメだという声すら余り聞かれないという事は、自分達で自浄すらやれないと言う事だろう。もう日本と言う内省的でなく、Japanとして世界の中で闘える首相であって欲しい。
自民党が次の選挙で大敗北して、今の40代、50代の新しい感性を持った方々と変わってほしい。日本には十分なお金がある。これをもっとNew Industry を注ぎ込んで欲しい。国家として毅然として、経済の確立をすべきだろう。
政治を立て直すには全てを「クリーン」にして行くだけで良いのである。経済界は会社が上場される時は厳しく査定され、第3者の眼で客観的に判断が出来る「会計システム」になっている。政治も政治資金や他もきちんとした「システム」作りをすればいいだけである。それと「決断」である。政治の役目は「方向性」と、「クリーン」と【決断】であろう。
又教育界もまだまだ酷すぎる。もし私が東大の学長であれば、講義の半分は「英語」でやり、残り半分は「日本語」でやる。日本の「技術」は恐らく世界でも有数であろうし、英語で講義して、世界中に認知されれば、日本の東大、京大はコロンビア大学の上に行くと思われる。これは世界の中の東大として、Top及び、教授連の怠慢だろう。(英語で講義できない教授はやめるべきである。)
【民度】は他ではない位に素晴らしい。日本の小学校の「掃除システム」は素晴らしい。これを中学・高校にまでやるようにしたらいい。掃除システムは【躾】教育という事である。「躾&教育&創造性」で自立している事だろう。これがまさに【教育】であると思う。
国家を運営して行くには「システム」が大切である。日本は「資本主義・自由主義」という良いシステムを持ちながらそれらの「本質」が十分に活かされていないのは残念である。もっと教育に確固とした実力があり、若い時に組織運営のTop運営の経験があり、独立し、【決断】が出来る人が国家のTOPに立って欲しい。
もう日本語と言うローカルの世界ではない。「英語」が出来て当たり前の世界である。英語と言う道具を使って、もっともっと世界に羽ばたいて欲しい。目覚めよ日本!と言いたい。日本は品格と実力はある。世界を俯瞰して政治や教育で世界のTopになれるように努力して、各分野で、常時世界のTop3の存在であるべきだろう。都市ではNY/ロンドン/東京なのであるから、他の分野でも出来るだろう!!是非これらを成就して次代にバトンタッチして行く事を強く望む次第である。