【移民と倫理と経済の発展】
最近移民の方々が増えた事で気が付く事がある。アメリカ、NYが綺麗で整然としていた時が懐かしい。白人社会が一つの規律と倫理観があって、悪い事とやってはいけない事がキチンと線が引かれていた。
今は多くの移民が入り込んできて街が段々と汚れてきている。多くの方は経済的や生まれた国がしっかりとした「倫理観」がない環境で育ってきたのだろう。かたずけや整理すると言う事を知らないでそのまま自国の「価値観」で生活しようとする。相手に対する「思いやり」まではなかなか持てないのだろう。
生活が困窮していたからアメリカにきたらどうにかなるという想いだろうが、そこには既に規律ある「社会」が形成されているのである。自由を求めてくるのは良いが、同時に「義務と責任」がある事を忘れてはいけない。これをないがしろにして、「平等」をこわだてに叫んでも既に確立された社会が迷惑する。
特にひどいのは中国と中近東からの人々である。中近東の方はチャンスがあれば、持って行こうとしたりかすめ取ろうする。又中国の人の中には電車の中で子供が小便しているのを注意もしない。又公共の場でも相手の事は考えないで、自分たちのやりかた、中国では許されたから・・・・中国式でやる。
びっくりするのはテニスで練習するために壁打ちする壁があるが、そこに子供に練習させるのにペンで線を引いたり、テープで張ったりしている。他の人が迷惑している事を考えないのだろうか?又よく道端に物を捨てる。これも何とも思わないのか?
また南米系の人や黒人の方で、車両が一方通行なのに、自転車やバイクで逆方向からやってくるので、危険極まりない。こういうことは白人社会の時にはなかったことであり、見つかれば警官が即、捕まえたものであるが・・・・。
何か事があると人種偏見に結び付けるが、やっていい事とやってはいけない事の「判断」はきちんとすべきであろう。昔は移民と言えば、西欧の社会からであったので、ある程度の「倫理観」があったが、最近はこれがない国の方々が多くなってきた。
経済の発展は社会が整然として「規律」が守れていてこそ、発展していく。移民の受け入れはますますアメリカ社会を駆逐して衰退に向かわせていくかもしれない。