【最近の店舗出店は15丁目―29丁目、5番街ー7,8番街が人気か?】
ここ3か月位前から日本からNYに店舗を出したい、ビルを買いたいと言うお客様が少しづつ出てきてコロナ前の80%位は戻ってきた感じがします。もう小さなお店をやりたいと言うのではなくて、中型規模の2500-3700SF位のものを探してくれという要望が増えてきています。
今は天候もいいし、家主側もかなり協力的であり、5番街なりに面した所は結構人気で、インド系の方、中国、韓国系の方や、中近東、ヒマラヤからのお客様もあります。中国系は今は少し静かですが、インド系は移民も多いので、かなり自信を持ってきて、インドレストランだけでなく、サラダ系のお店も展開し始めています。
日本からスープやさんや居酒屋さんをやりたいという要望があります。もう既にかなり中堅的な会社です。私的には「日本スーパー」的なお店をもっと出して欲しいのですが・・・・。今は50年―30年前の日本人の海外で頑張ろうと言う意気込みが感じられないのが残念です。
【チャンス】はもう無限大にあり、今は差別や偏見の目で見られる事もなく、日本・日本食はもうNYでポピュラーで家主さんもかなり好意的に感じます。何よりもNYは新しい事好きな人々が多く、潜在的な「お客様」とういう市場が眠っているのです。日本レストランや日本スーパーが、なんで、韓国や中国の方々がおやりになって「成功」されているのか?という事です。日本人的にみれば、きちんとした寿司でなく、魚の匂いがするお寿司が出てきたりする位ですからね。まあ―本物をやっていないといつかは自然淘汰されて行きますが・・・・。
人気のロケーションは人口が何処に移動するかで変わってきます。ですから最近はレストランでの長期よりも5年プラスオプションが良いかなとお勧めしています。
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