【数字や歴史を捏造する文化や国家にはノーベル賞はもらえない。】
世界の中心国や、ノルウェーや英国・アメリカ・イスラエルなどの科学的にキチンとした国が何処の国にもおもねる事無く、「自然科学」の分野で客観的に評価できる目を失わない限りは、今の世界もまだ「信用」が出来ます。
アメリカもそろそろ危なくはなってきましたが、まだ知的な人々はきちんと評価できているのが嬉しい。この世は全て、「宇宙の法則」にのっとり、事実(Fact)を中心として【科学や法律】が介在すると私は希望的な観測で物事を見ています。
特に科学は、Factに対して、「数字」で証明されなくてはいけないから、非常にクールです。最近は科学と数字に凄く興味を持っています。
科学の論理性、客観性、数字は凄く面白い。経営でも会計学がわからないときちんとした経営が出来ない。かっての雪印、三菱自動車などは数字の【捏造】のお陰で、倒産したり、合併に追い込まれています。
どの分野でも「正しさ」が求められ、そうでなければ、何時かは除外されてしまう憂き目にあう。これらは私的には「宇宙の法則」に反したから、10年、20年後に神様がきちんと襟をたださないとつぶれるよと言っているようなものです。
そう思っていたら、中国や韓国やロシアは自国の歴史の捏造が激しすぎて、本国での歴史の勉強は嘘ばかりで、米国に留学して初めて、世界の中の中国や韓国、ロシアを学ぶと言われています。米国の歴史も今までの勝利の国からの見方で、幾分甘い所がありますが、それ程ひどい捏造は余りないようです。
科学でも歴史でも50年、100年もすれば、「事実」がわかります。それに耐えられるような歴史観や、科学観をもっていたいものだと思います。英国や米国の経済力が落ちた時に、何処までが本当の真実かがわかると思われます。
それ故に捏造に励む、中国や韓国は客観性の点では歴史の中では粉飾ばかりで、世界の人々を納得させるものがないだろうと思います。最近面白い事に気が付きました。地球を回っている衛星が取った映像で、「光輝く国」の度合いを見せているものがあって、中国やインドは殆ど「光輝く」ものが見受けられなかった。日本や米国東部は光り輝いていた、つまり経済が発展している事は数字のみならず、「光」でも証明されたのです。
常に事実(Fact)に向き合い、数字に明るくなり、物事の【真理と本質】を解明していく態度を、何時までも保持したいものだと思います。