




【ユニクロは時代の流れに沿っているー成功は間違いないだろう!。】
NY5番街の「ユニクロ」を見ていると「時代の流れ」「時代の変化」に上手に適応しているように感じられる。同じ番所に老舗のブルックスブラザーズが出店していたが、(時代の変化に適応できず。閉店してしまい)、その後に「ユニクロ」が開店した。
開店した当時はいけるかな?と思っていた。最初の客層はアジア系、特に中国からの移民の人が多かった。中国にも出店されていたので、抵抗なくお買いになったのだろう。
当時は老舗でまさに白人の百貨店「ブルックスブラザーズ」がメインであり、価格の面で3倍以上のプライスラインと形式ばったフォーマルスーツが流行っていた。
しかしコロナ以降は時代が変わり、もうスーツを着ている方はお歳よりの55歳以上であり、ビジネスの中心の30-50代はラフな感じでネクタイはしない。私ですらもうネクタイはしていない。老舗の専門店や百貨店が倒産するのは仕方がないだろう。「変化」に適応できなくなった生物は消えて行く・・・自然界の法則である。
繊維の「質」が良く、軽くてファッショナブルである。私ですら2週間に一回は立ち寄る。入ると手ごろな値段であれば、買ってしまう。ブルックスブラザーズの時は3度見て漸く買っていたのに、質も良く、値段もリーズナブルであれば誰でも買うだろう。
今後は日本のワークマンももっと伸びるだろう。(将来性があるから株は買っておいたら良いと思う。)
ユニクロはTorayと組んだのが良かった。これも一つの縁であり、運であろう。柳井家は代々良い事をしてきたのだろう。Torayは繊維だけでなく、宇宙開発にも関与して行くので、益々伸びると思われる。
コロナの後は大変だろうと第3者的に見ていたが、「コロナ」を境いとして衣料界が劇的に変わり、「軽く」て「質」がよくファッション性があるものが受け入れられたのであろう。
アメリカは「物を造る」という作業を放棄して、丸投げで「中国」に移してしまった。これが「大失敗」の原因である。今の中国では「質」の追求は無理である。頭にあるのは、「安く」しかないから、アメリカ中流社会が遡及する質とファッションの「本質」には適合しない。先日も昨年買った寒い時用のジャンパーを着ようと思って、取り出してみたらジッパーがもう壊れている。使い物にならない。(中国製はやっぱりかとがっくり・・・)
車と同様で中国車とToyotaの車では作りが違う。「ユニクロ&Toray」で質と軽さとファッション性で安い、悪い中国製を払拭して欲しい。
先日平日なのに訪問してみたら意外に顧客が多いし、店員さんも良いサービスをしている。かなり全ての質があがっているように見受けられた。2階にCoffee Shopが新しく出店していた。残念ながらRichyな深みのコーヒーでなかったのは、今後の改良すべ点だと思った。他の点は数年前より格段進歩している。恐らく今期も爆発的な利益をあげるだろう。プライスラインも1年前の19,95から$29-39-49-59と上手にPriceと商品がマッチしていた。マーケティングがかなり進歩したような感じを受けた。
今「日本ブランド」は最高の時である。アメリカ人は「日本ブランド」はもう抵抗なく買う。良いものをリーズナブルな価格で提供して行けば、今後益々発展するだろう。ユニクロ的な企業がもっとNYやアメリカにやってきて欲しい。これからの10-20年は「日本」の時代であろうと思う。