




【ニューヨークを制するものは世界を制する・・・・】
今年の夏は天候も暑いが、世界中の人々も沢山やってくる。地下鉄やバスは旅行鞄の人々で満ち溢れている。今後益々活気を増す事だろうと思っている。
この夏、日本からも休暇を兼ねて、NYを訪問される方が多い。驚かされるのはかっての50-70代の「成功者」と言われる方ではなく、30-45歳頃迄の起業家が多い。
びっくりするのは日本の投資家グループが50-100億規模の「ホテル」を買いたい。5億から20憶位のビルを買いたい・・・・・。とても嬉しい。ある方はブログをみて元気をもらい、又勇気を戴いたと率直に仰っていた。長年ブログを書いていてこういうのが一番嬉しい。先駆者として半世紀をNYに賭けて来た者に取って、次世代に引き継ぎたいからである。
日本の成功は「伝統の引継ぎ」にあるからである。私の世代の多く、85%はほぼ帰国されたり、途中で何処かに消えてしまわれ、あとにくるものに成功、失敗を語る事が出来なかった方が多い。
私も若い時は「世界NO1」を目指してNYにやってきた。結果はかなり離れているが、その「意欲」は息子たちに引き継がれているのが嬉しい。常に明確な[Vision] があればNothing impossibleである。どれだけの「熱意」を持って「人生に挑戦」するかであろう。時代の変遷、紆余曲折しながら「Goal」に向かう事である。
人生は70歳過ぎたあたりから面白くなる。ここからが最後の本番だろう。今日本から「文化」を持って来たり、「投資」してもほぼ「成功」は間違いない。NYの土壌には良きもの、新しいものを受け入れる「価値観」がある。我々は50-60年、日本人として日本文化の「種まき」をやってきた。かっての白人優先の時代に遭遇しないで、今偏見なく、 直ぐにビジネスを受け入れてくれる。
私が「永住権」を取得するために始めたTimes Sq(42-49) 近辺は世界的な商業地であり、当時「醬油ラーメン」を$1,95で始めたのである。やったこともないものであったが、「革新者」にはNYは寛容である。信じられないが料理の本をみながらTryしたが、自分で食べても今一つであったが、無我夢中でやっていると日本で6年修行している方がカウンターにお見えになり、このラーメン今一つですね???と。そこで明日からうちで働いてみないか?と聞くと、即やってみたいと・・・・。(彼は3年もいてくれた。)それで「普通のラーメン屋」として存在して、数年後には「マガジンニューヨーク」に取り上げられて、タイムズスクエアのラーメン屋「妙な味だが美味しい」という評価で[B+] もらった。約3か月はもう長蛇の列、列、列・・・・で一日約$4,000の売り上げが。お陰で、最初の目的の「永住権」は数か月で取れてしまい。それから欲が出て、全米!!!と思って、当時「M&A」と言う言葉がなく、約8軒のお店を経営した。
途中アメリカの「Diner」を買収して、ユニオンにストライキにあったりして、経営者として当たり前の「難」に遭遇して、メンタルが鋼の様になり、ある冬の夕方に泥棒が「鉄砲」を差し向けてきたので、チキンをおろしていたので、決闘したら黒人の指を3本切ってしまい、その後のトラウマが6か月も続いたりした。今でも切れた3本の指が宙に浮くのを夢見る事がある。今考えると本当に無謀で馬鹿であった。当時28歳位で若造だからできたのだろう。ただそれ位の「意気込み」がないと事業はなかなか「成功」しない。「成功」の後、難題がやってくるのであるが・・・・・。
自慢話ではないが、日本で文句言っているなら、NYで起業なり、もう既に日本で成功されているなら、是非ニューヨークで挑戦して欲しい。「情熱」があれば出来ます!!!。
是非次世代「アメリカ人」に日本の「文化」を伝えて頂きたい。まだまだ何でもやれます。こんな自由で挑戦できる国は「アメリカ」しかないだろう。是非やって欲しいと思っている。
諦めなければ「人生は成功」しかない。まさに「やってみなはれ!」である。
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