最新情報はこちら! SAKAI不動産 ニューヨーク・ブログ

SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
日本語を理解し、話せる弁護士ーJonathan Sirotaさんを紹介します。(アメリカ人です)
Mon, November 04, 2013 21:08

ニューヨークで物件を買ったり、オフィスや店舗のリースをする時には不動産屋さんと同じ位に重要なのは弁護士さんです。私達は英語でのやり取りやオファを出したりしますが、詰めの細かい所は弁護さんが立会います。商業物件になると戦略的な知的な闘いになり、法律にあった原理原則と、どうしうたら具体的にもっといい方法があるか等は弁護士さんの経験と交渉がかなり重要な位置を示す事になります。

英語を十分に理解出来るのであれば、予算に合わせて弁護士さんを選択出来るのですが、日本人の多くはほとんど英語が半分しか分らないのが普通です。それでお客様は日本語のわかる弁護士さんをご紹介していただければ・・・となります。日本人弁護士さんもいらっしゃいますが、知的な闘いはやはりこちら生まれの母国語がEnglishのNativeの方が強いです。日本人弁護士さんはそういう意味では大手の弁護士事務所に所属する形になります。営業と通訳は日本人弁護士ですが、本質的な仕事はアメリカ人という事になります。

ただコンド・コープのクロージングは決まりきった条文ですので、20年以上米国にお住みの弁護士さんなら問題ないでしょう。又若くても10年以上アメリカに住むか、こちらでの弁護士資格を取得されていればほぼ問題はないでしょう。(例外もありますが・・)

それで最近弊社でもご紹介しているJonathan Sirotaさんは、日本の大学にも留学された経験もあり、日本語は理解出来て話す事ができますので、皆様からかなり喜ばれています。Sirotaさんはよび方が日本的名前ですが、完全にこちら生まれです。機会があればアポを入れてお会いになればいいかと思います。「Sakai不動産」で紹介されまして・・・・一言いっていただければ、急にスマイルされるかも・・・・英語が得意な方は英語で、日本語だけの方は日本語で・・・・。あくまで紹介ですので、お使いになるかどうかはご自分で判断して下さいね。吉報をお待ちしています。

www:sirotalawfirm.com info@sirotalawfirm.com  Ph:646-504-1020

jsirota@sirotalawfirm.com japan@sirotalawfirm.com