SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【ニューヨークで1980年代に日本の会社が開発した魅力的なコンド】
Sun, November 28, 2021 7:00
【ニューヨークで1980年代に日本の会社が開発した魅力的なコンド】
1980年代は日本はバブルの絶頂期でした。日本からはアメリカのロックフェラーセンターの一部を買ったり、熊谷組が6番街にオフィス用のビルを建設したり、飛島建設がホテルを買収・・伊藤忠がInter Continental ホテルを買って経営したり・・・もう日本が正にアメリカを爆買いした時に、日本の長谷川工務店もニューヨークでコンドの開発をされました。
250 East 40thStreetに当時としては流行りのプール、ジムも付帯して232ユニットが売り出されました。弊社でも日本からの投資家さんたちに約13ユニットも売らして頂きました。
ほぼ斜め向かい235 East 40thには本格的なプールがあり、色んな付帯設備がついて売り出されたのが1986年です。このコンドも売れまくりました。長谷川工務店で作られたのは【high Point】というコンドです。
日本的な作りで幾分小さめでしたが、アメリカ的でなく、丁寧な仕上がりになっています。日本からも当時は35%位の投資があったと言われていました。今回売り出された1Bedは約83万ドルです。床は綺麗に張り替えられていて改装されていますので、凄く魅力的です。
住んでもいいし、投資目的でお買いになっても$3,500前後でお貸しできそうです。2番街の40丁目の角にあります。興味ある方はご連絡下さい(Sakai不動産)sakaifudosan@gmail.com/917-679-7515