







【NYの韓国系は店舗の使い方が上手い】
最近思う事がある。日本・中国・韓国のNYC,マンハッタンでの商売の仕方である。恐らく3か国の中で店舗の使い方やどんなお店を展開するかをよく考えているのは「韓国系」のような気がする。
彼らは1970年代のベトナム戦争後にアメリカになだれ込み、特にマンハッタンでの角々に「野菜・果物」屋を運営していた。流石に良い所に目を付けたなと思っていた。かってはヨーロッパからの移民ユダヤ系やイタリヤ系がやっていたが、いつの間にかミニスーパーや総菜屋さんがマンハッタン、クイーンズを圧倒してきた。恐らく2005年過ぎまで続いたように思う。朝2時、3時起きの厳しい労働を強いられるので、自然と消滅して行った。
そこでは温かいフードを作り、「重さ」で「量り売り」するというアイデアを打ち出した。ご飯やうどん、パスタは重いので、野菜や肉よりお金を取ることが出来た。お客としてお店に行くと思ったより高く感じたものである。
かなり撤退したが、まだその時の「良い思い」のやりやり方は韓国系の総菜屋さんや「スーパー&総菜屋」には見られる。今日取り上げた「Essen」というスーパー&お総菜屋は典型的な成功者であろう。特に店舗の使い方が上手い。2階のレントはかなり安く、1階の大体半分以下であり、先程の「温かいフード」を食べれるレストランみたいな形式にするのである。1階のミニ小売り&レストラン系にすれば、2店舗出来る。それと出来るだけ近隣の中での「一番店」であれば、かなりのお客様を呼べる。(特にランチタイム)。日本のミニスーパーの中には、「温かいフード」無しで、2階を使っているお店があるが、もう少し工夫したらと思う。
中国系は日本の「Sushi」を真似るし、ある韓国系は「Ramen&・・・」で日本のものを真似る。一番能がなく工夫しないのが「日本」である。本当に不思議であるが、日本人は適応性や応用性に欠ける?。寿司やらーめん、一筋なのである。これはこれでいいが、人材が十分でない時は色々と工夫して生き残らなくてはいけない。
郊外で成功している韓国系「H Mart」と言うのがあるが、韓国、中国、日本のメニューやお店を3店舗まとめて、レストランとしてスーパーの中で共存させて成功している。これ等は今後、日本は見習わないといけないかもしれない。