【日々の学ぶと気付き】
最近、原因のわからない病にかかった。6時間ごとに薬を飲まないではいられない位に全身の痛みがある。そんな中でも「生きよう」と言う意欲があれば、それなりに対処が出来るものであると。そして今まで与えられていた「健康」のありがたみを身に染みて「感謝」している。
こんな時こそ、「晩年」はある意味、「良いものだ!」と感じる。25-65歳までの現役の時には感じなかった「受け止め方」の良さである。言葉や言動の一つ一つに「感性」が働き、小さな事でもキャッチでき、気付く事がある。
最近、名古屋の寿司店の女将さんが、4人の子育てと義父の介護をしながら、「司法試験」に合格したというニュースが取り上げられていた。普通の方が試験に合格するのはそれほどの感概はないが、「明確な目標」と「信念」があれば、人間は何事も達成出来るものだと改めて「人間の強さ」を発見した次第である。
彼女は朝4時に起きて2時間ほど勉強して、子供達に食事させて、保育園迄おくり、自営のお寿司屋さんの準備をして・・・・真夜中12時頃迄働いて就寝したそうである。
*隙間時間の活用/物事を「考える」習慣。この問題が出たら自分はどう回答するかを考えながらやる。/あすのやるべき事を書く。この3つだけで充分であると。24時間の「時間」の有効化であろう。凄いのは。「実践」されたという事に意義がある。
これを見ていると、私はまだ「甘い!」と言わざるを得ない。これだけ必死になってやれば、出来ないものはないはずであると。これを読んで、よく考えたら、自己の日々の生活はなんであったか?と赤面せざるを得ない。普通なら凄いなあーで終わるものであるが、幾分弱気の病状の状態にあって、繊細なセンサーが受け止めて、生かされているならもっとしっかり生きないといけないという思いで、活力が出てきた。
何気ない日々の出来事ではあるが、「学びや気付き」は至る所にあるものである。全ては己の内省の中にある。常に「素直」な気持ちと「謙虚」さを持って、神様から与えられた全ての事に、「感謝」する一日一日を生きたいと思うこの頃である。