【今日一日を毅然と堂々と・・・・】
週末は「心の余裕」があるから好きである。恐らく5日間と言う働く日があるから、ゆっくりと休む週末が良いのだろう。「仕事と休息」このバランスを上手に使いたい。
屈伸の体操をして、身体を柔らかくし、サラダを食べて、家の近くの散歩道を始めはゆっくりとそして段々と速く歩くと爽快である。そうして帰宅しシャワーを浴びて、血糖値を記録する。「記録」するという「継続」の習慣は凄い。「継続」すると「強さ」が出てくるし、努力しなくても自然に出来る様になる。
【良き習慣】をもって「人格」を磨けば、盤石になる。体力、知力、意欲を付けてしなやかでありながら、鋼の身体と優しき心を持っていたいものである。
最近は優さしも大切であるが、「毅然」とした佇まいと「締まり」に気持ちが行く。私は全てが「整然」とされて、「綺麗」であり、「締まり」があるものが好きである。「強さ」の中に【美】がある。それ故、己自身の中に、「毅然」としたものに惹かれるし、そうありたいとも思っている。
人間は色んな心の持ち様があるものだ。毅然としたものにあこがれる時は比較的、肉体的、心理的に健康な時であろう。センチになったり哀れみや寂しさを感じる時もある。このような時は疲れ切り、心に余裕がない時であろうか。毎日、毎日、書を読み、考え、「書く事」で頭をClearにして、明確な一日に「目標」を持って行動して、しっかりと生きたいものだ。
そいう時は「毅然」とした風貌になっているのだろう。写真から見る「西郷隆盛」は厳然と眼光を見開き、堂々としている。私にはある種の憧れがある。
時代は変わって醤油顔と言われる逆三角の顔が今は良いようだが(顔は余り関係ないか?)・・・・。身体が引締まり、明確な目標と共に、心の内は、素直・誠実・感謝を持ちながら、外観は「毅然と堂々」with Smile を持って淡々と日々生きたいと思う。