【ニューヨークの日本の店舗ーQB HOUSE (Hair Cut)-成功例】
ニューヨークのマンハッタンで【成功】していると言われる店舗の一つに【QB HOUSE】という比較的に安い値段でHair Cutされている専門店があります。基本は$25です。それに別にチップを直接刈ってもらった人に現金で渡すというやり方で、マンハッタンに既に4店舗を出店して成功されているお店があります。
パンデミックで中堅以上のHair Salonさんはかなり苦戦、或いは廃業に追い込まれていますが、小さく小回りが利き、レントも比較的に抑えて経営されているので、幾分稼働率は落ちたものの、Hair(髪)は最低1か月に1度は切らないといけないので、ある意味フード同様必需です。
私は日頃はいつも行きつけているお店に行きますが、時々3か月に一度急な用で即刈りたいときはE44丁目の3番街とレキシントン街にあるお店に行きます。ここは日本の美容師さんもいます。日頃は高級店で働き、アルバイトで週1,2回週末や平日にきてやっていらっしゃいます。
その日によって異なりますが、お店に聞くか、誰が何処のお店で今週は働いているかCheckするシステムもあり、便利です。私は美容師さんの腕でチップを分けています。普通だと5ドル、うまいなあー気にいったと思うと10ドルをお渡しします。
日本人のほかに速いだけで稼ごうとする中国の美容師さんや、ライセンスをとったばかりの白人の方などもいますから、順番を待って、日本の人の手が空いた時まで、待つようにしています。時間帯も大切で平日の午後2時半から4時半は比較的にすいていますからこの時間をお勧めします。
ちょっと良い所に行く時は高めのアメリカのはサロンで・・・。ただ切るだけの時はQB HOUSEさんを活用するようにしたら意外と便利です。おそらくそういうお客様狙いが成功されている原因でしょう。それと小さいながらも人が多い場所が一番です。これからHair Salonを探される方は是非お問い合わせ下さい。(Sakai不動産)