今日は眼の「定期健診」の日です。目の方は大体4か月に一度、身体の方は3か月に一度の定期健診に行きます。段々と目の視力が落ちてきますので、客観的にみて今はどような状態であるのかを体、心、人間関係を規則正しくCheckする必要があります。
人生は【Science&Art】で、西洋の発明は論理と数字でしょう。法律は論理で、会計は事実と言う数値で、株は社会の流れと数値をみれば、大体理解できます。そこに人間の心理的なものがあって社会を引っ張っていくのでしょう。
Gregory K Harmon、MDはユダヤ系でコーネルの医科大学を出ています。医者、弁護士、会計はやはりユダヤ系の方々で、しっかりと人脈をお持ちになり、きちんと勉強されているので、比較的に安心でき、誠実です。かって日本の目のお医者さんに行った時は不必要な「検査」をいくつもされて約$2,000請求されたこともあります。それで交渉したら$385になりました。これもおかしな話です。
ちゃんとした保険があれば、訪問時は$40で済みます。健康保険に関してはアメリカのシステム酷すぎます。ちゃんとした「保険」がないとお金が取られ過ぎになりますので、病院、クリニック任せずにしないで、事前に、自分が払っている保険がきちんとお医者さんに払われるかどうかをCheckする必要があるでしょう。
歯科医はもっとひどいので要注意です。とにかく評判が良く、患者さんが多く来ている所、そして45歳以上、出来るなら50-60代の方は理論と経験が豊富ですので、信頼度は増します。(お医者さんに行く前に事前に自分である程度の知識を持って検診するとお医者さんに質問できます。其の応えが、リーズナブルかどうかご自身が一番わかりやすいでしょう)アメリカの社会は、「論理と数値」で社会が構成されている気がします。