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【ニューヨークの不動産ーNo Feeアパート多し】

昨年11月からニューヨークのビル、コンド、コープ、店舗は軒並み市場価格が下がっています。それとトランプ大統領の姿勢か、Vizaが取りにくいのかアメリカの良さの「自由度」が薄れてきているのか、今まで簡単に取れていたVizaもなかなかおりないようです。お陰でニューヨークのアパートはかなり空き率が高くなってきています。

最近はEast　Villageやハーレムに限らず、マンハッタン全体で「Np Fee」アパートの看板はかなり見られます。従来なら手数料は年間の家賃の１５％－１２％が当たり前、或いは交渉すれば1か月分で済んだものが、借り手は「NO Fee」という美味しさです。

ちゃんと駐在員Vizaが取れたり、学生Vizaが取れれば、アパート探しは意外とらくちんです。それなりに収入証明や保証人が必要ですが、アパートはより取り見取りです。コンドのサブリースにはあまりありませんが、RentalもののStudioなどは$2100/月前後は10%引きはざらの様です。

特に今から2月半ばの寒い時は余り移動する方も少ないにも拘わらず、アパートは沢山市場に出ていますので、今アパートをさがされるなら一番良い時でしょう。５階建てタウンハウスや6，7階建てエレベーター付きのRental　アパートも交渉はいつも可能です。

また駐在でマンハッタンの見晴らしが良く、ジムやプール付きのアパートも今なら行くぶん安く、又選択肢は広まります。全てはタイミングですが・・・

ニューヨークのアパート状況でした。